学研全訳古語辞典 |
おもひ-くん・ず 【思ひ屈ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
ふさぎ込む。気がめいる。
出典更級日記 物語
「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」
[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせてやろうと。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
ふさぎ込む。気がめいる。
出典更級日記 物語
「かくのみおもひくんじたるを、心も慰めむと」
[訳] このようにふさぎ込んでばかりいるので、気持ちを紛らせてやろうと。
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