「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/899件中)
分類連語死後の極楽往生の期待。出典更級日記 後の頼み「この夢ばかりぞ、のちのたのみとしける」[訳] (阿弥陀(あみだ)様の現れた)この夢だけを、死後の極楽往生の期待とした。
分類連語死後の極楽往生の期待。出典更級日記 後の頼み「この夢ばかりぞ、のちのたのみとしける」[訳] (阿弥陀(あみだ)様の現れた)この夢だけを、死後の極楽往生の期待とした。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}裕福になる。出典平家物語 一〇・三日平氏「命生き給(たま)ふのみならず、とくついてぞ帰り上(のぼ)られける」[訳] 命を生きながらえられたばかりでなく、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}裕福になる。出典平家物語 一〇・三日平氏「命生き給(たま)ふのみならず、とくついてぞ帰り上(のぼ)られける」[訳] 命を生きながらえられたばかりでなく、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}裕福になる。出典平家物語 一〇・三日平氏「命生き給(たま)ふのみならず、とくついてぞ帰り上(のぼ)られける」[訳] 命を生きながらえられたばかりでなく、...
分類連語心を乱す。非常に心配する。途方に暮れる。出典紫式部日記 寛弘五・九・一一「いと年経たる人々のかぎりにて、こころをまどはしたるけしきどものいとことわりなるに」[訳] ずいぶん長年お仕えした人々ば...
分類連語心を乱す。非常に心配する。途方に暮れる。出典紫式部日記 寛弘五・九・一一「いと年経たる人々のかぎりにて、こころをまどはしたるけしきどものいとことわりなるに」[訳] ずいぶん長年お仕えした人々ば...
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類連語気がもめる。さまざまに思い悩む。出典源氏物語 葵「かやうに待ちきこえつつあらむもこころのみつきぬべき事」[訳] このように(源氏を)お待ち申しあげ続けているのも気ばかりもめてしまうにちがいない...