古語:

ばかりの意味

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「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/899件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ふと目が覚める。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ふと目が覚める。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「月の頃(ころ)はねおどろきて、見出(い)だすに」[訳] 月の出ているころはふと目が覚めて、外を...
分類枕詞雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。出典万葉集 二二七七「さをしかの入野のすすき初尾花」[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。
分類枕詞雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。出典万葉集 二二七七「さをしかの入野のすすき初尾花」[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。
分類枕詞山菅の葉の状態から「乱る」「背向(そがひ)」に、山菅の実の意から「実」に、同音から「止(や)まず」にかかる。出典万葉集 二四七四「やますげの乱れ恋のみせしめつつ」[訳] 心乱れる恋ばかりをさせ...
分類枕詞山菅の葉の状態から「乱る」「背向(そがひ)」に、山菅の実の意から「実」に、同音から「止(や)まず」にかかる。出典万葉集 二四七四「やますげの乱れ恋のみせしめつつ」[訳] 心乱れる恋ばかりをさせ...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔多く「いたいけしたる」の形で〕かわいらしく、いじらしいようすをしている。出典平家物語 六・小督「いたいけしたる小女房、顔ばかりさし出(い)だいて...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}〔多く「いたいけしたる」の形で〕かわいらしく、いじらしいようすをしている。出典平家物語 六・小督「いたいけしたる小女房、顔ばかりさし出(い)だいて...
副詞もっぱら。そればかり。ひたすら。出典今昔物語集 二八・一八「年来(としごろ)和太利(わたり)をやくと食ひけれども」[訳] 長い間、(毒きのこの)和太利をひたすら食べたけれども。◆名詞「役」に格助詞...
副詞もっぱら。そればかり。ひたすら。出典今昔物語集 二八・一八「年来(としごろ)和太利(わたり)をやくと食ひけれども」[訳] 長い間、(毒きのこの)和太利をひたすら食べたけれども。◆名詞「役」に格助詞...


   

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