「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/899件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。出典万葉集 四三六〇「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」[訳] 春の...
分類連語大部分は。出典源氏物語 柏木「陰陽師(おんやうじ)なども、おほくは、女の霊とのみ占ひ申しければ」[訳] 陰陽師(おんようじ)なども、大部分は、女の霊(が病因)であるとばかりお占いして。なりたち...
分類連語大部分は。出典源氏物語 柏木「陰陽師(おんやうじ)なども、おほくは、女の霊とのみ占ひ申しければ」[訳] 陰陽師(おんようじ)なども、大部分は、女の霊(が病因)であるとばかりお占いして。なりたち...
分類連語どんなにかまあ。▽「いかばかり」に詠嘆の意が加わる。出典新古今集 冬「いかばかりかは物はかなしき」[訳] どんなにまあ、もの悲しいことか。◆文中にあるとき、文末の活用語は連体形となる。(係り結...
分類連語どんなにかまあ。▽「いかばかり」に詠嘆の意が加わる。出典新古今集 冬「いかばかりかは物はかなしき」[訳] どんなにまあ、もの悲しいことか。◆文中にあるとき、文末の活用語は連体形となる。(係り結...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。横になる。出典更級日記 大納言殿の姫君「みな人もねたる夜中ばかりに、縁に出(い)でゐて」[訳] 家の人が皆眠っている真夜中ごろに、縁...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。横になる。出典更級日記 大納言殿の姫君「みな人もねたる夜中ばかりに、縁に出(い)でゐて」[訳] 家の人が皆眠っている真夜中ごろに、縁...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}寝乱れて、身なりがだらしなくなる。出典蜻蛉日記 下「二十日ばかりに、人ねくたれたる程見え」[訳] 二十日ごろに、みな寝乱れてだらしなくなっている...