学研全訳古語辞典 |
さき-にほ・ふ 【咲き匂ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。
出典万葉集 四三六〇
「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」
[訳] 春の初めはとりどりに花が美しく咲き。◆「にほふ」は美しく映えるの意。
咲き匂ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(花が)輝くばかりに咲く。美しく咲く。
出典万葉集 四三六〇
「うちなびく(=枕詞(まくらことば))春の初めは八千種(やちぐさ)に花さきにほひ」
[訳] 春の初めはとりどりに花が美しく咲き。◆「にほふ」は美しく映えるの意。
咲き匂ふのページへのリンク |
咲き匂ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |