学研全訳古語辞典 |
さをしか-の 【小牡鹿の】
分類枕詞
雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。
出典万葉集 二二七七
「さをしかの入野のすすき初尾花」
[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。
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雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。
出典万葉集 二二七七
「さをしかの入野のすすき初尾花」
[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。
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