古語:

あけぼのの意味

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「あけぼの」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/100件中)

分類連語(手に)持って。出典枕草子 春はあけぼの「火などいそぎおこして、炭もてわたるも」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも。◆「もちて」の促音便「もって」の促音「っ」が表記されない形...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}持って行く。持って来る。出典枕草子 春はあけぼの「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}明るくなる。出典枕草子 春はあけぼの「やうやうしろくなりゆく山ぎは、少しあかりて」[訳] だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りようせん)に接するあ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}明るくなる。出典枕草子 春はあけぼの「やうやうしろくなりゆく山ぎは、少しあかりて」[訳] だんだんと白くなっていく空の、山の稜線(りようせん)に接するあ...
分類連語月の眺めのよいころ。特に満月になる陰暦十五日を中心とした前後の数日間をさす。出典枕草子 春はあけぼの「つきのころはさらなり」[訳] 月の眺めのよいころはいうまでもない。
分類連語月の眺めのよいころ。特に満月になる陰暦十五日を中心とした前後の数日間をさす。出典枕草子 春はあけぼの「つきのころはさらなり」[訳] 月の眺めのよいころはいうまでもない。
名詞桜の花を尋ねて山野を歩き回ること。[季語] 春。出典新古今集 春下「またや見む交野(かたの)のみ野のさくらがり花の雪散る春のあけぼの」[訳] ⇒またやみむ…。
名詞桜の花を尋ねて山野を歩き回ること。[季語] 春。出典新古今集 春下「またや見む交野(かたの)のみ野のさくらがり花の雪散る春のあけぼの」[訳] ⇒またやみむ…。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}紫色がかる。出典枕草子 春はあけぼの「むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」[訳] 紫がかっている雲が細く横に長く引いているの(はとても趣深い)。


   

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