「あはれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/339件中)
副詞今はもう。今になって。今改めて。出典平家物語 七・忠度都落「いまさら思ひ出（い）でてあはれなりければ」[訳] 今になって思い出してしみじみと心打たれたので。
出典徒然草 七[訳] どんなにか物事の情趣もないことであろう。品詞分解いかに＝副詞 もののあはれ＝名詞 も＝係助詞 なから＝形容詞「なし」[未然形] む＝推量の助動詞「む」[連体形]...
出典徒然草 七[訳] どんなにか物事の情趣もないことであろう。品詞分解いかに＝副詞 もののあはれ＝名詞 も＝係助詞 なから＝形容詞「なし」[未然形] む＝推量の助動詞「む」[連体形]...
分類連語ちょっとした同情。かりそめの愛情。出典源氏物語 若菜上「横さまの人のなげのあはれをもかけ」[訳] 関係のない人がちょっとした同情をかけ。
分類連語ちょっとした同情。かりそめの愛情。出典源氏物語 若菜上「横さまの人のなげのあはれをもかけ」[訳] 関係のない人がちょっとした同情をかけ。
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
分類地名歌枕（うたまくら）。瀬戸内海第一の島。島内に「松帆（まつほ）の浦」「野島が崎」「絵島」「由良（ゆら）」などの歌の名所がある。参考和歌で、「あはぢしまあはれと君を」（『万葉集』）〈淡路島のあわれ...
分類地名歌枕（うたまくら）。瀬戸内海第一の島。島内に「松帆（まつほ）の浦」「野島が崎」「絵島」「由良（ゆら）」などの歌の名所がある。参考和歌で、「あはぢしまあはれと君を」（『万葉集』）〈淡路島のあわれ...