古語:

いのちの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「いのち」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
分類連語命を譲り与える。自分を犠牲にする。出典源氏物語 東屋「我はいのちをゆづりてかしづきて」[訳] 私は自分を犠牲にして(浮舟(うきふね)を)大切に扱って。
分類連語命を譲り与える。自分を犠牲にする。出典源氏物語 東屋「我はいのちをゆづりてかしづきて」[訳] 私は自分を犠牲にして(浮舟(うきふね)を)大切に扱って。
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
分類連語命のある限り続ける。出典源氏物語 夕霧「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
分類連語どのようであっても。どうであれ。出典竹取物語 御門の求婚「天下のことは、とありともかかりとも、御命(みいのち)の危(あやふ)さこそ大きなる障(さは)りなれば」[訳] 世間のことはどうであれ、(...
分類連語①生き長らえる。生き延びる。出典平家物語 一・祇王「年老い衰へたる母、いのちいきても何にかはせむなれば」[訳] 年老い衰えた母は、生き長らえても何になろうか、いや、何にもならないの...
分類連語①生き長らえる。生き延びる。出典平家物語 一・祇王「年老い衰へたる母、いのちいきても何にかはせむなれば」[訳] 年老い衰えた母は、生き長らえても何になろうか、いや、何にもならないの...
分類枕詞「夏麻」は、夏の土用のころに畑から引き抜く麻(あさ)。夏麻は「績(う)む(=つむぐ)」ものであることから「うなかみ(海上)」「うなひ(宇奈比)」の「う」に同音でかかり、また、夏麻から「糸」をつ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS