学研全訳古語辞典 |
いのち-を-かぎ・る 【命を限る】
分類連語
命のある限り続ける。
出典源氏物語 夕霧
「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」
[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
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命のある限り続ける。
出典源氏物語 夕霧
「いのちをかぎりける山籠(やまごも)りを」
[訳] 命のある限り続けるはずだった(比叡(ひえ)の山での)山籠りであるのを。
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