「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/227件中)
名詞①苦しみの多いこの世。苦海（くかい）。◇仏教語。②遊女のつらい境遇。（つらい）遊女の勤め。
名詞①苦しみの多いこの世。苦海（くかい）。◇仏教語。②遊女のつらい境遇。（つらい）遊女の勤め。
名詞岸辺を漕（こ）ぐ船の櫂（かい）。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞岸辺を漕（こ）ぐ船の櫂（かい）。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。
名詞人々が集まって行う会（かい）。また、その行事。▽法会（ほうえ）・節会（せちえ）などをいうが、多く仏事を行う法会をさす。
名詞人々が集まって行う会（かい）。また、その行事。▽法会（ほうえ）・節会（せちえ）などをいうが、多く仏事を行う法会をさす。
接頭語動詞に付いて、語調を整えたり、語意を強めたりする。「かい消つ」「かいつくろふ」「かいやる」。◆「かき」のイ音便。
接頭語動詞に付いて、語調を整えたり、語意を強めたりする。「かい消つ」「かいつくろふ」「かいやる」。◆「かき」のイ音便。
接頭語動詞に付いて、語調を整え、また、語意を強める。「かき曇る」「かき暗くる」「かき連ぬ」◆音便で「かい」「かっ」とも。
接頭語動詞に付いて、語調を整え、また、語意を強める。「かき曇る」「かき暗くる」「かき連ぬ」◆音便で「かい」「かっ」とも。