古語:

かけずの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「かけず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/42件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
名詞①行ったり来たりすること。往来。出典源氏物語 夕顔「田舎のかよひも、思ひかけねば」[訳] 田舎への(行商の)行き来も、期待できないから。②行ったり来たりする道。通路。 ...
名詞①行ったり来たりすること。往来。出典源氏物語 夕顔「田舎のかよひも、思ひかけねば」[訳] 田舎への(行商の)行き来も、期待できないから。②行ったり来たりする道。通路。 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はるかだ。出典古今集 雑上・伊勢物語四一「紫の色こき時は目もはるに野なる草木ぞ分かれざりける」[訳] 紫草の色が濃いときは、はるか遠くまで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}はるかだ。出典古今集 雑上・伊勢物語四一「紫の色こき時は目もはるに野なる草木ぞ分かれざりける」[訳] 紫草の色が濃いときは、はるか遠くまで...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぶつかる。触れる。命中する。出典古今集 物名「楫(かぢ)にあたる波のしづくを」[訳] 舟の櫂(かい)にぶつかる波のしずくを。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぶつかる。触れる。命中する。出典古今集 物名「楫(かぢ)にあたる波のしづくを」[訳] 舟の櫂(かい)にぶつかる波のしずくを。②...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
名詞①宮中に仕えること。出典源氏物語 帚木「みやづかへに出(い)で立ちて、思ひかけぬ幸ひ取り出(い)づるためしども多かるかし」[訳] 宮仕えに出て、意外な幸運を引き当てる例も多いよ。 ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS