古語:

かさの意味

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古語辞典


    

「かさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/119件中)

名詞染め色の一つ。橡(つるばみ)の実の梂(かさ)で染める濃いねずみ色。喪服の色に用いる。「にぶいろ」とも。
名詞染め色の一つ。橡(つるばみ)の実の梂(かさ)で染める濃いねずみ色。喪服の色に用いる。「にぶいろ」とも。
名詞律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、「陰陽道(おんやうだう)」のことを担当する役所。「おんやうのつかさ」とも。
名詞律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、「陰陽道(おんやうだう)」のことを担当する役所。「おんやうのつかさ」とも。
名詞鞍の前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の、人がまたがって乗る部分。鞍笠(くらかさ)。
名詞鞍の前輪(まえわ)と後輪(しずわ)との間の、人がまたがって乗る部分。鞍笠(くらかさ)。
名詞律令制の「八省」の一つ。宮中の事務一切をつかさどり、詔勅の文案作成・叙位・国史の監修・女官の人事などを行った。八省の中で最重要視された。「なかのまつりごとのつかさ」とも。「なかづかさ」は「なかつか...
名詞律令制の「八省」の一つ。宮中の事務一切をつかさどり、詔勅の文案作成・叙位・国史の監修・女官の人事などを行った。八省の中で最重要視された。「なかのまつりごとのつかさ」とも。「なかづかさ」は「なかつか...
分類枕詞「妹が着る(=かぶる)御笠(みかさ)」の意から同音の地名「三笠(みかさ)」にかかる。出典万葉集 九八七「いもがきる三笠の山に隠れてありけり」[訳] (月は)三笠の山にまだ隠れていたのだった。
分類枕詞「妹が着る(=かぶる)御笠(みかさ)」の意から同音の地名「三笠(みかさ)」にかかる。出典万葉集 九八七「いもがきる三笠の山に隠れてありけり」[訳] (月は)三笠の山にまだ隠れていたのだった。


   

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