「したふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/109件中)
名詞仏舎利（ぶつしやり）を納めたり、死者を供養したりするために建てる塔。「たふべう」とも。
名詞「卒塔婆（そたふば）」または「塔婆（たふば）」の略。塔。仏舎利（ぶつしやり）（＝仏骨）などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏跡・霊地を表すためにも建てる。
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
分類連語火葬にする。出典源氏物語 総角「ひたふるにけぶりにだになしはててむと思ほして」[訳] （今は）ただもう火葬にでもしてしまおうとお思いになって。
分類連語火葬にする。出典源氏物語 総角「ひたふるにけぶりにだになしはててむと思ほして」[訳] （今は）ただもう火葬にでもしてしまおうとお思いになって。
分類枕詞秋の山が美しく紅葉することから「したふ（＝赤く色づく）」「色なつかし」にかかる。出典万葉集 二一七「あきやまのしたへる妹（いも）」[訳] 赤く色づいた（ように美しい）あの娘。
分類枕詞秋の山が美しく紅葉することから「したふ（＝赤く色づく）」「色なつかし」にかかる。出典万葉集 二一七「あきやまのしたへる妹（いも）」[訳] 赤く色づいた（ように美しい）あの娘。
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①倒れる。出典枕草子 野分のまたの日こそ「大きなる木どももたふれ」[訳] 大きな木々なども倒れ。②くじける。屈する。屈従...