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しむれの意味

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「しむれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/504件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}気を落ち着けていらっしゃる。乱れた心を落ち着かせなさる。▽「思ひ鎮む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いとかうしも見えじとおぼししづむれど」[訳]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}気を落ち着けていらっしゃる。乱れた心を落ち着かせなさる。▽「思ひ鎮む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いとかうしも見えじとおぼししづむれど」[訳]...
[一]自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①思い詰める。②(弓に矢を)次々つがえる。出典平家物語 九・木曾最期「射残したる八筋(すぢ)の矢を、さしつめ引きつ...
[一]自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①思い詰める。②(弓に矢を)次々つがえる。出典平家物語 九・木曾最期「射残したる八筋(すぢ)の矢を、さしつめ引きつ...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①新しくする。変える。出典源氏物語 行幸「狩りの装(よそ)ひなどにあらため給(たま)ふほどに」[訳] 狩りの装束などに変えなさ...
[一]他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①新しくする。変える。出典源氏物語 行幸「狩りの装(よそ)ひなどにあらため給(たま)ふほどに」[訳] 狩りの装束などに変えなさ...
自動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}めぐる。めぐり行く。出典万葉集 四四〇八「丘の岬(さき)いたむるごとに」[訳] 丘の岬をめぐるたびに。◆「い」は接頭語。上代語。
自動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}めぐる。めぐり行く。出典万葉集 四四〇八「丘の岬(さき)いたむるごとに」[訳] 丘の岬をめぐるたびに。◆「い」は接頭語。上代語。
自動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}めぐる。めぐり行く。出典万葉集 四四〇八「丘の岬(さき)いたむるごとに」[訳] 丘の岬をめぐるたびに。◆「い」は接頭語。上代語。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}しっかりとたくわえる。ためこむ。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「その身一代に二千貫目しこためて」[訳] その身一代で二千貫目もためこんで。


   

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