古語:

ずとの意味

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「ずと」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/245件中)

動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。
動詞「く(消)」の未然形・連用形。出典万葉集 八四九「早くな散りそ雪はけぬとも」[訳] 早く散らないでおくれ、たとえ雪が消えてしまおうとも。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
分類俳句「あかあかと日はつれなくも秋の風」出典奥の細道 金沢・芭蕉(ばせう)[訳] 立秋も過ぎたというのに、夕日は相変わらず素知らぬふうに赤々と照りつけ、残暑はきびしいが、さすがに風だけは秋の気配を感...
分類連語…ないで。…せずに。出典膝栗毛 滑稽「これしやれずと、もういつぺん湯に這入(へえ)つてきや」[訳] これ洒落(しゃれ)てないで、もう一回湯に入ってきな。◆近世語。
副詞①ぷっつり(と)。▽物の断ち切れる音を表す。②まったく。すっかり。出典花子 狂言「外へといふてはふっつりとならぬと申す」[訳] 外へ行くといってはまったくなりませんと申し上...
副詞①ぷっつり(と)。▽物の断ち切れる音を表す。②まったく。すっかり。出典花子 狂言「外へといふてはふっつりとならぬと申す」[訳] 外へ行くといってはまったくなりませんと申し上...
分類連語「口脇を下ぐ」に同じ。出典枕草子 殿などのおはしまさで後「『やや、さらにえ知らず』とて、くちをひきたれて」[訳] 「おやまあ、一向に分からない」と言って、口を「へ」の字にして。


   

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