古語:

そしりの意味

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「そしり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/70件中)

名詞①わびしく思うこと。気がめいること。気落ち。出典万葉集 六四四「今は吾(わ)はわびそしにける」[訳] もう私は気落ちがしてしまった。②茶道・俳諧(はいかい)などで、閑寂な趣...
名詞①わびしく思うこと。気がめいること。気落ち。出典万葉集 六四四「今は吾(わ)はわびそしにける」[訳] もう私は気落ちがしてしまった。②茶道・俳諧(はいかい)などで、閑寂な趣...
分類連語物思いすることがないとき。心がのどかなとき。出典徒然草 三「親のいさめ、世のそしりをつつむにこころのいとまなく」[訳] 親の忠告や、世間の非難をはばかるのに、心のやすまるときもなく。「こころの...
分類連語物思いすることがないとき。心がのどかなとき。出典徒然草 三「親のいさめ、世のそしりをつつむにこころのいとまなく」[訳] 親の忠告や、世間の非難をはばかるのに、心のやすまるときもなく。「こころの...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}恨む。恨み言をいう。「ゑず」「ゑにす」とも。出典枕草子 にくきもの「言ひ知らせぬをばゑんじ、そしり」[訳] 話して聞かせないのを恨み、悪く言って。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}恨む。恨み言をいう。「ゑず」「ゑにす」とも。出典枕草子 にくきもの「言ひ知らせぬをばゑんじ、そしり」[訳] 話して聞かせないのを恨み、悪く言って。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。


   

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