「つむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/59件中)
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝処罰する。処刑する。出典徒然草 一四二「法を犯さしめて、それをつみなはん事」[訳] 法律に違反させて、それを処罰しようとすることは。
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝処罰する。処刑する。出典徒然草 一四二「法を犯さしめて、それをつみなはん事」[訳] 法律に違反させて、それを処罰しようとすることは。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給（たま）ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給（たま）ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給（たま）ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
他動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝聞いて心にとめる。出典枕草子 はづかしきもの「つくづくとききあつむらむ心のうちはづかし」[訳] しみじみと聞いて心にとめるだろう心の内は、気恥ず...
他動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝聞いて心にとめる。出典枕草子 はづかしきもの「つくづくとききあつむらむ心のうちはづかし」[訳] しみじみと聞いて心にとめるだろう心の内は、気恥ず...
分類連語（他人の不幸が）わが身に照らして思いやられる。出典源氏物語 総角「みをつみていとほしければ」[訳] わが身に照らして思いやられて気の毒なので。◆わが身をつねって人の痛さを知ることから。
分類連語（他人の不幸が）わが身に照らして思いやられる。出典源氏物語 総角「みをつみていとほしければ」[訳] わが身に照らして思いやられて気の毒なので。◆わが身をつねって人の痛さを知ることから。
補助動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝〔動詞の連用形に付いて〕…に耐える。…することができる。…られる。出典万葉集 九四「さ寝ずはつひにありかつましじ」[訳] （あなたと）共寝しな...