「なく」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/1350件中)
名詞仏家から見た仏教の経典。「ないてん」とも。◆仏教語。[反対語] 外典(げでん)。
名詞仏家から見た仏教の経典。「ないてん」とも。◆仏教語。[反対語] 外典(げでん)。
名詞弓の柄(え)を籐(とう)で透き間なく巻き、その上を漆で塗り固めたもの。
名詞弓の柄(え)を籐(とう)で透き間なく巻き、その上を漆で塗り固めたもの。
分類連語声を出してなく。出典源氏物語 夕霧「ねをなき給(たま)ふさまの、心深く」[訳] 声を出して泣きなさる姿が、慎み深く。参考「なく」は「鳴く」とも書く。「なくことをなく」の意で、「泣く」「鳴く」の...
分類連語声を出してなく。出典源氏物語 夕霧「ねをなき給(たま)ふさまの、心深く」[訳] 声を出して泣きなさる姿が、慎み深く。参考「なく」は「鳴く」とも書く。「なくことをなく」の意で、「泣く」「鳴く」の...
分類連語泣く泣く。泣きながら。出典源氏物語 明石「まねぶべくもあらぬことどもを、うちなきうちなき聞こゆ」[訳] ありのまま語ることはできないことの数々を、泣く泣く申し上げる。◆動詞「うちなく」の連用形...
分類連語泣く泣く。泣きながら。出典源氏物語 明石「まねぶべくもあらぬことどもを、うちなきうちなき聞こゆ」[訳] ありのまま語ることはできないことの数々を、泣く泣く申し上げる。◆動詞「うちなく」の連用形...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}〔多く「罪さりどころなし」の形で〕言い逃れる余地がない。まぬがれるすべがない。出典源氏物語 夕顔「あまりもの言ひさがなき罪、さりどこ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}〔多く「罪さりどころなし」の形で〕言い逃れる余地がない。まぬがれるすべがない。出典源氏物語 夕顔「あまりもの言ひさがなき罪、さりどこ...