「ならまし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)
分類連語①何のために。どうして。▽疑問の意を表す。出典万葉集 二三七七「なにせむに命継ぎけむ吾妹子(わぎもこ)に恋ひざる前(さき)に死なましものを」[訳] 何のために命長らえて来たのであろ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①穏やかだ。平穏無事だ。出典日本書紀 崇神「国内やすらかなり」[訳] 国の中が穏やかである。②心配がなく気楽だ。出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①穏やかだ。平穏無事だ。出典日本書紀 崇神「国内やすらかなり」[訳] 国の中が穏やかである。②心配がなく気楽だ。出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①跡が残らない。出典万葉集 三五一「朝開き漕(こ)ぎ去(い)にし船のあとなきがごと」[訳] 朝の船出で、港を漕ぎ去って行...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①跡が残らない。出典万葉集 三五一「朝開き漕(こ)ぎ去(い)にし船のあとなきがごと」[訳] 朝の船出で、港を漕ぎ去って行...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...
[一]副詞①ますますはなはだしく。いっそうひどく。出典万葉集 二四六四「見まくぞ欲しきうたてこのごろ」[訳] (会えない妻に)会いたいと思うことだ。ますますはなはだしくこのごろは。]...