古語:

ならましの意味

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「ならまし」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/41件中)

分類和歌「白玉か何ぞと人の問ひしとき露と答へてけなましものを」出典新古今集 哀傷・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語六[訳] 「白玉かしら、何かしら」とあの人が尋ねたとき、「露」と答えて、そのま...
分類連語①〔上に仮定条件を伴って〕…てしまっただろう(に)。きっと…てしまうだろう(に)。▽事実と反する事を仮想する。出典竹取物語 竜の頸の玉「まして竜(たつ)を捕らへたらましかば、また事...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①十分に満足する。満ち足りる。出典宇治拾遺 一・一八「あはれ、いかで芋粥(いもがゆ)にあかん」[訳] ああ、何とかして、芋粥に十分に満...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
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