「にん」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞①鎌倉時代、荘園(しようえん)に置かれた、荘園管理のための役職。幕府が御家人(ごけにん)を任命し、年貢徴収、治安維持などに当たらせた。②室町時代には守護大名の、江戸時代には...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①社寺・仏堂にこもって終夜祈願すること。出典平家物語 二・卒都婆流「ある時二人(ににん)つやして」[訳] ある時二人が(三所権現の御前に参っ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①社寺・仏堂にこもって終夜祈願すること。出典平家物語 二・卒都婆流「ある時二人(ににん)つやして」[訳] ある時二人が(三所権現の御前に参っ...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
名詞①人間が住む世界。人間界。世間(せけん)。出典今昔物語集 一・一五「天上・にんげんには子ある人を富人(ふにん)とす」[訳] 天上界・人間界では、子供がある人を富み栄えた人とする。◇仏教...
名詞①人間が住む世界。人間界。世間(せけん)。出典今昔物語集 一・一五「天上・にんげんには子ある人を富人(ふにん)とす」[訳] 天上界・人間界では、子供がある人を富み栄えた人とする。◇仏教...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...
名詞①仏法を守護する八部衆の一つである緊那羅(きんなら)(=歌神)の別名。◇仏教語。②人間として値打ちのない者。出典平家物語 一・禿髪「この一門にあらざらん人は皆にんぴにんなる...