「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/899件中)
分類連語これほどに。こんなに。出典万葉集 八九二「かくばかりすべなきものか世間(よのなか)の道」[訳] ⇒かぜまじり…。なりたち副詞「かく」+副助詞「ばかり」...
分類連語これほどに。こんなに。出典万葉集 八九二「かくばかりすべなきものか世間(よのなか)の道」[訳] ⇒かぜまじり…。なりたち副詞「かく」+副助詞「ばかり」...
分類枕詞朝起きたばかりの髪が乱れていることから「乱る」にかかる。出典万葉集 七二四「あさがみの思ひ乱れてかくばかり」[訳] 思い乱れてこれほどまでに。
分類枕詞朝起きたばかりの髪が乱れていることから「乱る」にかかる。出典万葉集 七二四「あさがみの思ひ乱れてかくばかり」[訳] 思い乱れてこれほどまでに。
分類連語①ごくわずか。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。出典源氏物語 総角「物も、つゆばかり参らず」[訳] 食べ物も、少しも召し上がらない。◆「ばかり」は副助詞。
分類連語①ごくわずか。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。出典源氏物語 総角「物も、つゆばかり参らず」[訳] 食べ物も、少しも召し上がらない。◆「ばかり」は副助詞。
接頭語ほんの小さな。ほんの少しばかりの。「いささ群竹(むらたけ)」「いささ小川」...
名詞草木が若芽を出したばかりの葉。人の幼少のときをもいう。
名詞草木が若芽を出したばかりの葉。人の幼少のときをもいう。
名詞草木が若芽を出したばかりの葉。人の幼少のときをもいう。