「ふと」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/270件中)
名詞執着心。執念。出典源氏物語 幻「この世にしふとまるべき事なく」[訳] この世に執着心がとどまるようなことがなく。
名詞悲しむこと。悲しみ。出典古今集 仮名序「楽しびかなしび行きかふとも」[訳] 楽しみや悲しみがかわるがわるやってきても。
名詞悲しむこと。悲しみ。出典古今集 仮名序「楽しびかなしび行きかふとも」[訳] 楽しみや悲しみがかわるがわるやってきても。
名詞悲しむこと。悲しみ。出典古今集 仮名序「楽しびかなしび行きかふとも」[訳] 楽しみや悲しみがかわるがわるやってきても。
名詞①法。おきて。さだめ。②(一般的に)禁止されていること。禁制。◆「はふと(法度)」の促音便。
名詞①法。おきて。さだめ。②(一般的に)禁止されていること。禁制。◆「はふと(法度)」の促音便。
分類連語〔下に打消の語を伴って〕すぐには。ちょっとは。出典枕草子 四月、祭の頃「蔵人(くらうど)思ひしめたる人の、ふとしもえならぬが」[訳] 蔵人になりたいと思いつめている人で、すぐにはなることのでき...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(宮殿の柱を)しっかりと造る。出典万葉集 四四六五「宮柱ふとしり立てて」[訳] 宮殿の柱をしっかりと造り立てて。◆「ふと」は接頭語、「しる」は領有する意...