古語:

べからずの意味

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「べからず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/90件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}最後までやり抜く。やり遂げる。出典徒然草 一五五「必ずはたしとげんと思はん事は、機嫌をいふべからず」[訳] 必ず最後までやり抜こうと思うようなこ...
他動詞ヤ行上二段活用活用{い/い/ゆ/ゆる/ゆれ/いよ}「もちゐる」に同じ。出典宇治拾遺 五・一二「一つももちゆべからず」[訳] 一つも聞き入れることはできない。参考ワ行上一段活用の「用ゐる」が、「ゐ...
他動詞ヤ行上二段活用活用{い/い/ゆ/ゆる/ゆれ/いよ}「もちゐる」に同じ。出典宇治拾遺 五・一二「一つももちゆべからず」[訳] 一つも聞き入れることはできない。参考ワ行上一段活用の「用ゐる」が、「ゐ...
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
名詞仏道を修行する人。仏道を究めた人。「だうじん」とも。出典徒然草 一〇八「だうにんは、遠く日月を惜しむべからず」[訳] 仏道を修行する人は、遠い将来の時間を惜しんではならない。◆仏教語。
名詞仏道を修行する人。仏道を究めた人。「だうじん」とも。出典徒然草 一〇八「だうにんは、遠く日月を惜しむべからず」[訳] 仏道を修行する人は、遠い将来の時間を惜しんではならない。◆仏教語。
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...
[一]名詞①中心人物。有能で、集団の中心となる人。②程度の甚しいこと。第一。最上。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる強く言い張ること。出典吾妻鏡 「出(い)...


   

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