「一六」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/614件中)
名詞天正・文禄・慶長(一五七三~一六一五)のころ、東北地方で行われた古浄瑠璃の一種。「仙台浄瑠璃」「御国(おくに)浄瑠璃」とも。
名詞天正・文禄・慶長(一五七三~一六一五)のころ、東北地方で行われた古浄瑠璃の一種。「仙台浄瑠璃」「御国(おくに)浄瑠璃」とも。
分類連語指を折って物を数える。出典伊勢物語 一六「てををりてあひ見しことをかぞふれば」[訳] 指を折って妻と共に暮らした年月を数えると。
分類連語指を折って物を数える。出典伊勢物語 一六「てををりてあひ見しことをかぞふれば」[訳] 指を折って妻と共に暮らした年月を数えると。
分類地名今の東京都中央区日本橋。江戸時代から商業の中心地として発展した。橋は一六〇三年に架けられ、東海道など五街道の起点となった。
分類地名今の東京都中央区日本橋。江戸時代から商業の中心地として発展した。橋は一六〇三年に架けられ、東海道など五街道の起点となった。
名詞泡のように消えやすい、やわらかな雪。出典万葉集 一六三九「あわゆきのほどろほどろに降りしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。
名詞泡のように消えやすい、やわらかな雪。出典万葉集 一六三九「あわゆきのほどろほどろに降りしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。
名詞泡のように消えやすい、やわらかな雪。出典万葉集 一六三九「あわゆきのほどろほどろに降りしけば」[訳] ⇒あわゆきの…。
分類枕詞泡のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。