古語:

五十の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「五十」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/114件中)

名詞「御嶽(みたけ)」に詣(もう)でる人が、それに先立って、五十日から百日の間身を清めて読経などを行うこと。
名詞「御嶽(みたけ)」に詣(もう)でる人が、それに先立って、五十日から百日の間身を清めて読経などを行うこと。
分類連語…だよ。…よな。▽同輩・目下に対して、語気を強めて述べるのに用いる。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「五十両が惜しければ、母御(ははご)の前で言ふわいやい」[訳] 五十両が惜しいなら、母親の前で言うよ...
接尾語①綿などの重さを表す語。一丸は五十斤(=約三〇キロ)。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「打ち綿幾まるか江戸に回し」[訳] 打ち綿を幾丸か江戸に回し。②人・動物・名器・刀・船など...
接尾語①綿などの重さを表す語。一丸は五十斤(=約三〇キロ)。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「打ち綿幾まるか江戸に回し」[訳] 打ち綿を幾丸か江戸に回し。②人・動物・名器・刀・船など...
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞釈迦(しやか)一代の五十年間にわたる教えを五つの時期に分けたもの。華厳(けごん)(二十一日)・阿含(あごん)(十二年)・方等(ほうどう)(八年)・般若(はんにや)(二十二年)・法華涅槃(ほつけねは...
名詞「とお」「じゅう」の意で、三十から九十までの十の位を表して単独では用いず、「三十(みそ)」「四十(よそ)」「五十(いそ)」などのように接尾語的に用いられる。
名詞「とお」「じゅう」の意で、三十から九十までの十の位を表して単独では用いず、「三十(みそ)」「四十(よそ)」「五十(いそ)」などのように接尾語的に用いられる。
分類枕詞「小余綾海岸の磯(いそ)」と続くことから「いそ」の音を持つ「急ぎ」「五十(いそぢ)」にかかる。出典拾遺集 恋四「こゆるぎの急ぎ出(い)でても」[訳] 急いで退出しても。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS