「交」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/63件中)
名詞皇居。宮中。内裏(だいり)。出典源氏物語 桐壺「ももしきに行き交(か)ひ侍(はべ)らむことは」[訳] 宮中にお出入りいたしますようなことは。◆枕詞(まくらことば)「ももしきの」が「大宮」にかかるこ...
名詞皇居。宮中。内裏(だいり)。出典源氏物語 桐壺「ももしきに行き交(か)ひ侍(はべ)らむことは」[訳] 宮中にお出入りいたしますようなことは。◆枕詞(まくらことば)「ももしきの」が「大宮」にかかるこ...
名詞皇居。宮中。内裏(だいり)。出典源氏物語 桐壺「ももしきに行き交(か)ひ侍(はべ)らむことは」[訳] 宮中にお出入りいたしますようなことは。◆枕詞(まくらことば)「ももしきの」が「大宮」にかかるこ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに言葉を交わし申し上げる。互いに手紙を差し上げ合う。▽「言ひ交はす」の謙譲語。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがに憎からずきこえかはし給(たま...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}互いに言葉を交わし申し上げる。互いに手紙を差し上げ合う。▽「言ひ交はす」の謙譲語。出典竹取物語 御門の求婚「御返り、さすがに憎からずきこえかはし給(たま...
分類和歌「白雲に羽うち交はし飛ぶ雁(かり)の数さへ見ゆる秋の夜の月」出典古今集 秋上・よみ人知らず[訳] 白雲の浮かぶ高い夜空に羽を連ねて飛んでゆく雁の、その数までもが見えるほどに明るい、秋の夜の月よ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも風情がある。出典源氏物語 総角「時々、をりふし、をかしやかなるほどに聞こえ交はしたまひし年ごろよりも」[訳] あの時この時、機会が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人間らしくない。人並みでない。人並みに扱われない。出典源氏物語 桐壺「ひとげなき恥を隠しつつ、交らひ給(たま)ふめるを」[訳] 人並...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人間らしくない。人並みでない。人並みに扱われない。出典源氏物語 桐壺「ひとげなき恥を隠しつつ、交らひ給(たま)ふめるを」[訳] 人並...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}比べるものがない。▽非常にすぐれていることにも、非常に悪いことにもいう。出典源氏物語 桐壺「かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みに...