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信の意味

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「信」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/79件中)

代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
副詞めいめい。それぞれ。おのおの。各自。出典平家物語 一一・嗣最期「内裏(だいり)に乱れ入り、てんでに火を放って片時(へんし)の煙(けぶり)と焼き払ふ」[訳] 宮中に乱入し、めいめいが火をつけて一瞬...
副詞めいめい。それぞれ。おのおの。各自。出典平家物語 一一・嗣最期「内裏(だいり)に乱れ入り、てんでに火を放って片時(へんし)の煙(けぶり)と焼き払ふ」[訳] 宮中に乱入し、めいめいが火をつけて一瞬...
分類連語人はもちろん、草木さえもなびく。威風・威勢が盛んで、すべてのものがなびき従うことをたとえていう。出典平治物語 上「西が権勢いよいよ重くして、飛ぶ鳥も落ち、くさきもなびく程なり」[訳] 西の...
分類連語人はもちろん、草木さえもなびく。威風・威勢が盛んで、すべてのものがなびき従うことをたとえていう。出典平治物語 上「西が権勢いよいよ重くして、飛ぶ鳥も落ち、くさきもなびく程なり」[訳] 西の...
名詞①権力を握ること。また、その人。出典平家物語 二・小教訓「故少納言の入道西(しんせい)がしっけんの時にあひ当たって」[訳] 亡き少納言の入道西が権力を握っていたときにあたって。&#...
名詞①権力を握ること。また、その人。出典平家物語 二・小教訓「故少納言の入道西(しんせい)がしっけんの時にあひ当たって」[訳] 亡き少納言の入道西が権力を握っていたときにあたって。&#...
名詞①人工によって作った物。作り物。出典源氏物語 少女「細かに見れば、えならぬつくりごとどもなりけり」[訳] 細かく見ると、何ともいえないくらいすばらしい作り物であった。②いつ...
名詞①人工によって作った物。作り物。出典源氏物語 少女「細かに見れば、えならぬつくりごとどもなりけり」[訳] 細かく見ると、何ともいえないくらいすばらしい作り物であった。②いつ...


   

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