古語:

全しの意味

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「全し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/44件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あわただしい。落ち着かない。出典奥の細道 全昌寺「けふは越前の国へと、心さうそつにして」[訳] 今日は越前の国(福井県)へ(行こう)と、心...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あわただしい。落ち着かない。出典奥の細道 全昌寺「けふは越前の国へと、心さうそつにして」[訳] 今日は越前の国(福井県)へ(行こう)と、心...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}走り書きする。書いてそのままにしておく。出典奥の細道 全昌寺「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」[訳] 取り急いだ状態で、草鞋を...
名詞禅寺で、修行する僧の宿舎。出典奥の細道 全昌寺「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。
名詞禅寺で、修行する僧の宿舎。出典奥の細道 全昌寺「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。
名詞①全世界。全国土。一国全体。全国。出典平家物語 一・祇園精舎「てんがの乱れんことを悟らずして、民間の愁(うれ)ふるところを知らざっしかば」[訳] 国が混乱するであろうことを悟らないで、...
名詞①全世界。全国土。一国全体。全国。出典平家物語 一・祇園精舎「てんがの乱れんことを悟らずして、民間の愁(うれ)ふるところを知らざっしかば」[訳] 国が混乱するであろうことを悟らないで、...
名詞①地上の全世界。この世の中。世間。出典源氏物語 桐壺「やうやうあめのしたにも」[訳] しだいに世間でも。②日本の全国土。出典万葉集 三六「やすみしし(=枕詞(まくらことば)...
名詞①地上の全世界。この世の中。世間。出典源氏物語 桐壺「やうやうあめのしたにも」[訳] しだいに世間でも。②日本の全国土。出典万葉集 三六「やすみしし(=枕詞(まくらことば)...


   

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