学研全訳古語辞典 |
かき-す・つ 【書き捨つ】
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
走り書きする。書いてそのままにしておく。
出典奥の細道 全昌寺
「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」
[訳] 取り急いだ状態で、草鞋をはいたままで(即吟の句を)走り書きする。
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活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
走り書きする。書いてそのままにしておく。
出典奥の細道 全昌寺
「とりあへぬさまして、草鞋(わらぢ)ながらかきすつ」
[訳] 取り急いだ状態で、草鞋をはいたままで(即吟の句を)走り書きする。
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