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勅撰集の意味

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「勅撰集」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/54件中)

分類書名三番目の勅撰集。花山院(かざんいん)撰か。平安時代中期(九九六ころ)成立。二十巻。〔内容〕三代集の一つ。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・藤原公任(ふじわらのきんとう...
名詞①寝るときに頭を支えるもの。出典新勅撰集 羇旅・伊勢物語八三「まくらとて草ひき結ぶこともせじ秋の夜(よ)とだに頼まれなくに」[訳] ⇒まくらとて…。②まくらもと。出典古今集...
名詞①寝るときに頭を支えるもの。出典新勅撰集 羇旅・伊勢物語八三「まくらとて草ひき結ぶこともせじ秋の夜(よ)とだに頼まれなくに」[訳] ⇒まくらとて…。②まくらもと。出典古今集...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名は良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじよう)の子。出家して雲林(うりん)院に住んだ。『古今和歌集』の代表的な歌人で、技巧的で理知的...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名は良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじよう)の子。出家して雲林(うりん)院に住んだ。『古今和歌集』の代表的な歌人で、技巧的で理知的...
分類人名(七八五~八三〇)平安時代前期の漢詩人。桓武(かんむ)天皇の皇子。宗貞(むねさだ)(僧正遍昭(へんじよう))の父。大納言。勅撰(ちよくせん)漢詩文集『経国集』の撰者の一人。漢詩文にすぐれ、『凌...
分類人名(七八五~八三〇)平安時代前期の漢詩人。桓武(かんむ)天皇の皇子。宗貞(むねさだ)(僧正遍昭(へんじよう))の父。大納言。勅撰(ちよくせん)漢詩文集『経国集』の撰者の一人。漢詩文にすぐれ、『凌...
分類人名(九二四~九七二)「これまさ」ともよむ。平安時代中期の歌人。一条摂政(せつしよう)と呼ばれた。師輔(もろすけ)の長男。太政(だいじよう)大臣。和歌所別当として『万葉集』の訓釈と『後撰(ごせん)...


   

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