「国司」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/109件中)
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。
分類連語精いっぱい。一生懸命。出典源氏物語 葵「こころのかぎりつくしたる車どもに乗り」[訳] (国司の娘たちまで)精いっぱい飾りたてた車に乗って。
分類連語精いっぱい。一生懸命。出典源氏物語 葵「こころのかぎりつくしたる車どもに乗り」[訳] (国司の娘たちまで)精いっぱい飾りたてた車に乗って。
名詞①大和朝廷の支配下にあった地方豪族を長とする地域。大化改新以後、「郡(こほり)」というようになった。②平安時代、国司など地方官の任地。任国。
名詞①大和朝廷の支配下にあった地方豪族を長とする地域。大化改新以後、「郡(こほり)」というようになった。②平安時代、国司など地方官の任地。任国。
名詞平安時代以降、国司などの地方官を任命する、宮廷の年中行事。通常、正月のうちに三日間行われ、「春の除目」ともいわれた。県召し。[反対語] 司(つかさ)召しの除目。
名詞平安時代以降、国司などの地方官を任命する、宮廷の年中行事。通常、正月のうちに三日間行われ、「春の除目」ともいわれた。県召し。[反対語] 司(つかさ)召しの除目。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①神を拝むこと。②新任の国司(こくし)が初めてその国内の主要神社に参拝すること。◆「しんぱい」「じんぱい」とも。