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国司の意味

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「国司」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/109件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①神を拝むこと。②新任の国司(こくし)が初めてその国内の主要神社に参拝すること。◆「しんぱい」「じんぱい」とも。
名詞別れのあいさつに参上すること。いとまごい。参考本来は、国司などが地方に赴任するとき、宮中に参上していとまごいを申し上げることをいった。
名詞別れのあいさつに参上すること。いとまごい。参考本来は、国司などが地方に赴任するとき、宮中に参上していとまごいを申し上げることをいった。
名詞律令制で、大臣や大・中納言、国司や郡司などの官職にある者に支給された田地。位に応じて広さが定められた。職分田(しきぶんでん)。
名詞律令制で、大臣や大・中納言、国司や郡司などの官職にある者に支給された田地。位に応じて広さが定められた。職分田(しきぶんでん)。
名詞律令制で、「国司(こくし)」のもとで郡の行政を行った役人。地方豪族から選ばれて世襲した。特に、その長官の「大領(だいりやう)」にいうこともある。
名詞律令制で、「国司(こくし)」のもとで郡の行政を行った役人。地方豪族から選ばれて世襲した。特に、その長官の「大領(だいりやう)」にいうこともある。
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
名詞名目だけで、職務や俸禄(ほうろく)のない官職。平安時代以降、国司の介(すけ)(=次官)以下に多かった。参考いわゆる「揚名の官」の中では、『源氏物語』夕顔の巻にも見える「揚名の介」がよく知られている...


   

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