「壁」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/62件中)
名詞清涼殿の西廂(にしびさし)にある部屋。◆室内の壁に、インド波羅奈(はらな)国の白沢(はくたく)王が鬼をきる絵があったところから。
名詞清涼殿の西廂(にしびさし)にある部屋。◆室内の壁に、インド波羅奈(はらな)国の白沢(はくたく)王が鬼をきる絵があったところから。
名詞鳥の名。猛禽(もうきん)で、海岸・河岸などにすみ、水中の魚を捕る。岩壁に巣を作り、夫婦仲がよいとされる。
名詞鳥の名。猛禽(もうきん)で、海岸・河岸などにすみ、水中の魚を捕る。岩壁に巣を作り、夫婦仲がよいとされる。
名詞鳥の名。猛禽(もうきん)で、海岸・河岸などにすみ、水中の魚を捕る。岩壁に巣を作り、夫婦仲がよいとされる。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①くずす。壊す。乱す。出典源氏物語 藤裏葉「中の廊(らう)の壁をくづし」[訳] 仕切の廊下の壁を壊し。②少しずつ話す。出典蜻蛉日...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①くずす。壊す。乱す。出典源氏物語 藤裏葉「中の廊(らう)の壁をくづし」[訳] 仕切の廊下の壁を壊し。②少しずつ話す。出典蜻蛉日...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。出典源氏物語 夕顔「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」[訳] 壁...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。出典源氏物語 夕顔「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」[訳] 壁...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①仏土・仏身・仏堂・仏具などを、美しく厳かに飾ること。また、その飾り。出典奥の細道 瑞巌寺「七堂甍(いらか)改まりて、金壁(こんぺき)・しゃ...