古語:

天下のの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「天下の」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/54件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①朝廷に出仕する。参内(さんだい)する。出典太平記 三「天下の士をてうせしめんずる処(ところ)を」[訳] 全国の男を朝廷に出仕させよう...
名詞①〔「世のおもし」の形で〕柱石。重鎮。人々を抑えしずめる威力。出典源氏物語 賢木「世のおもしと、ものし給(たま)へる大臣(おとど)の」[訳] 天下の重鎮となっていらっしゃる大臣殿の。&...
名詞①〔「世のおもし」の形で〕柱石。重鎮。人々を抑えしずめる威力。出典源氏物語 賢木「世のおもしと、ものし給(たま)へる大臣(おとど)の」[訳] 天下の重鎮となっていらっしゃる大臣殿の。&...
名詞①〔「世のおもし」の形で〕柱石。重鎮。人々を抑えしずめる威力。出典源氏物語 賢木「世のおもしと、ものし給(たま)へる大臣(おとど)の」[訳] 天下の重鎮となっていらっしゃる大臣殿の。&...
分類連語どのようであっても。どうであれ。出典竹取物語 御門の求婚「天下のことは、とありともかかりとも、御命(みいのち)の危(あやふ)さこそ大きなる障(さは)りなれば」[訳] 世間のことはどうであれ、(...
分類地名今の大阪市。古くは「難波(なには)」といい、早くから水運の要地として栄え、江戸時代には天下の台所と呼ばれる繁栄をみせた。同時に、町人による新興の文化と独自の気風が形成された。「大阪」とも書くが...
分類地名今の大阪市。古くは「難波(なには)」といい、早くから水運の要地として栄え、江戸時代には天下の台所と呼ばれる繁栄をみせた。同時に、町人による新興の文化と独自の気風が形成された。「大阪」とも書くが...
名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
分類連語①心中穏やかでない。おもしろくない。出典平家物語 四・競「天下(てんが)の笑はれぐさとならんずるこそやすからね」[訳] 天下の笑い話の種になるだろうことはおもしろくない。Σ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS