古語:

帥の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「帥」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

分類連語陰暦正月八日から十四日までの七日間、治部省(じぶしよう)で国家鎮護(ちんご)のため「大元明王」を本尊として行われる法会(ほうえ)。◆「(すい)」は習慣として読まない。
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(波が岸に)寄せる。出典古今集 秋上「うちよする波とともにや秋は立つらむ」[訳] 岸に寄せてくる波とともに秋は立つのだろうか。&#...
自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①(波が岸に)寄せる。出典古今集 秋上「うちよする波とともにや秋は立つらむ」[訳] 岸に寄せてくる波とともに秋は立つのだろうか。&#...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる官位を下げること。官位を下げて僻地(へきち)へ流すこと。出典椿説弓張月 読本「罪なくて大宰権(だざいのごんのそつ)にさせんせられ給(たま)ひしことあり...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる官位を下げること。官位を下げて僻地(へきち)へ流すこと。出典椿説弓張月 読本「罪なくて大宰権(だざいのごんのそつ)にさせんせられ給(たま)ひしことあり...
名詞①副…。準…。▽「権…」「権の…」の形で、官名の上に置いて正官のほかに臨時に任ぜられた、定員外の官であることを表す。「ごん大納言」「大宰(だざい)のごんの(そち)」。②準...
名詞①副…。準…。▽「権…」「権の…」の形で、官名の上に置いて正官のほかに臨時に任ぜられた、定員外の官であることを表す。「ごん大納言」「大宰(だざい)のごんの(そち)」。②準...
分類人名(八四五~九〇三)平安時代前期の学者・政治家・漢詩人・歌人。三十三歳のとき文章博士(もんじようはかせ)となり、醍醐(だいご)天皇のとき右大臣に昇進したが、左大臣の藤原時平(ふじわらのときひら)...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS