「幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)
接頭語①見せかけの。にせの。「えせ幸ひ」「えせ者」②劣っている。ひどい。くだらない。つまらない。▽内容が伴わない意。「えせ受領(ずりやう)」「えせ歌」◆多く名詞に付く。漢字表記...
接頭語①見せかけの。にせの。「えせ幸ひ」「えせ者」②劣っている。ひどい。くだらない。つまらない。▽内容が伴わない意。「えせ受領(ずりやう)」「えせ歌」◆多く名詞に付く。漢字表記...
名詞宮中に仕える官人。宮廷人。「おほみやびと」とも。出典万葉集 三〇「ささなみの志賀(しが)の辛崎(からさき)幸(さき)くあれどおほみやひとの船待ちかねつ」[訳] ⇒ささなみのしがのからさき…。◆「お...
名詞宮中に仕える官人。宮廷人。「おほみやびと」とも。出典万葉集 三〇「ささなみの志賀(しが)の辛崎(からさき)幸(さき)くあれどおほみやひとの船待ちかねつ」[訳] ⇒ささなみのしがのからさき…。◆「お...
他動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}帰って見る。もどって来て見る。出典万葉集 三二四〇「楽浪(ささなみ)の志賀の唐崎(からさき)幸(さき)くあらばまたかへりみむ」[訳] 志賀の唐...
他動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}帰って見る。もどって来て見る。出典万葉集 三二四〇「楽浪(ささなみ)の志賀の唐崎(からさき)幸(さき)くあらばまたかへりみむ」[訳] 志賀の唐...
他動詞マ行上一段活用活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}帰って見る。もどって来て見る。出典万葉集 三二四〇「楽浪(ささなみ)の志賀の唐崎(からさき)幸(さき)くあらばまたかへりみむ」[訳] 志賀の唐...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井直詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとをたえ忍ぶこと。出典源氏物語 浮舟「昔も今もものねんじしてのどやかなる人こそ、幸ひは見果て給(たま)ふなれ」[訳] 昔も今も物ごとをたえ忍んで気長...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物ごとをたえ忍ぶこと。出典源氏物語 浮舟「昔も今もものねんじしてのどやかなる人こそ、幸ひは見果て給(たま)ふなれ」[訳] 昔も今も物ごとをたえ忍んで気長...