古語:

弾くの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「弾く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/97件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弾くことを途中でやめる。出典源氏物語 須磨「いとすごう聞こゆれば、ひきさし給(たま)ひて」[訳] (琴の音が)たいそうもの寂しく聞こえるので、弾くのを途...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弾きこむ。出典源氏物語 横笛「いとよくひきならしたる、人香(ひとが)にしみて、なつかしうおぼゆ」[訳] 実によく弾きこんである和琴(わごん)で、その女の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弾きこむ。出典源氏物語 横笛「いとよくひきならしたる、人香(ひとが)にしみて、なつかしうおぼゆ」[訳] 実によく弾きこんである和琴(わごん)で、その女の...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。出典古今集 恋二「秋風にかきなす琴の声にさへ」[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。出典古今集 恋二「秋風にかきなす琴の声にさへ」[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。出典源氏物語 須磨「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」[訳] 琴を少し弾き鳴らし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。出典源氏物語 須磨「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」[訳] 琴を少し弾き鳴らし...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS