学研全訳古語辞典 |
かき-なら・す 【搔き鳴らす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。
出典源氏物語 須磨
「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」
[訳] 琴を少し弾き鳴らしていらっしゃったのが、我ながらたいそうものさびしく聞こえるので。
かきならすのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
弦楽器をかき鳴らす。弾き鳴らす。
出典源氏物語 須磨
「琴(きん)を少しかきならし給(たま)へるが、我ながらいとすごう聞こゆれば」
[訳] 琴を少し弾き鳴らしていらっしゃったのが、我ながらたいそうものさびしく聞こえるので。
かきならすのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
かきならすのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |