学研全訳古語辞典 |
かき-な・す 【搔き鳴す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。
出典古今集 恋二
「秋風にかきなす琴の声にさへ」
[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
かき-な・す 【書き成す・書き為す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
ことさら…のように書く。
出典枕草子 ふと心おとりとかするものは
「あしうかきなしつれば」
[訳] ことさら悪く(=まちがった言葉で)書いてしまうと。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。
出典古今集 恋二
「秋風にかきなす琴の声にさへ」
[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
ことさら…のように書く。
出典枕草子 ふと心おとりとかするものは
「あしうかきなしつれば」
[訳] ことさら悪く(=まちがった言葉で)書いてしまうと。
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