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影の意味

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「影」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/137件中)

名詞「かげ()」に同じ。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水にかごさへ見えて」[訳] ⇒わがつまは…。◆上代の東国方言。
名詞「かげ()」に同じ。出典万葉集 四三二二「わが妻はいたく恋ひらし飲む水にかごさへ見えて」[訳] ⇒わがつまは…。◆上代の東国方言。
分類連語繰り返し隠れる。出典万葉集 三一七「渡る日のもかくらひ」[訳] ⇒あめつちの…。◆上代語。なりたち動詞「かくる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語繰り返し隠れる。出典万葉集 三一七「渡る日のもかくらひ」[訳] ⇒あめつちの…。◆上代語。なりたち動詞「かくる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
名詞①朝、鏡などに映した姿。②朝日の光。[反対語] 夕(ゆふかげ)。③朝日の光によってできる細長い。恋にやつれ、身がやせほそった姿をたとえていう。出典万葉集 二...
名詞①朝、鏡などに映した姿。②朝日の光。[反対語] 夕(ゆふかげ)。③朝日の光によってできる細長い。恋にやつれ、身がやせほそった姿をたとえていう。出典万葉集 二...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(水底に)沈んでいる。出典万葉集 四一九九「藤波(ふぢなみ)のなす海の底清みしづく石をも珠(たま)とそわが見る」[訳] 藤の花がを映す...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(水底に)沈んでいる。出典万葉集 四一九九「藤波(ふぢなみ)のなす海の底清みしづく石をも珠(たま)とそわが見る」[訳] 藤の花がを映す...
分類和歌「風吹けば落つるもみぢ葉水清み散らぬさへ底に見えつつ」出典古今集 秋下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 風が吹くと水面に落ちる紅葉、それに加え水が清いので、散らずにいる枝の紅葉の姿...
名詞空の上の方。出典源氏物語 夕顔「山の端の心も知らで行く月はうはのそらにてや絶えなむ」[訳] 山の端の心も知らないで渡っていく月は空の上の方で姿を消してしまうかもしれない。


   

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