古語:

徒歩の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「徒歩」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)

名詞古代の遊戯の一つ。騎馬または徒歩の二組が、まりを「毬杖(ぎつちやう)」ですくいとり、自分の組の毬門(きゆうもん)(=ゴールポスト)に投げ入れることを競うもの。
名詞古代の遊戯の一つ。騎馬または徒歩の二組が、まりを「毬杖(ぎつちやう)」ですくいとり、自分の組の毬門(きゆうもん)(=ゴールポスト)に投げ入れることを競うもの。
分類連語何か。何ものか。何ごとか。どうしたことか。▽文末に用いて不明の事物、状態やその原因などを問いかける。出典更級日記 初瀬「行きちがふ馬も車も、徒歩(かち)人も、『あれはなぞ、あれはなぞ』と」[訳...
分類連語何か。何ものか。何ごとか。どうしたことか。▽文末に用いて不明の事物、状態やその原因などを問いかける。出典更級日記 初瀬「行きちがふ馬も車も、徒歩(かち)人も、『あれはなぞ、あれはなぞ』と」[訳...
名詞鎧(よろい)の一つ。騎射戦に用いる「大鎧(おほよろひ)」に対して、徒歩戦用の簡便な鎧。草摺(くさず)りは細かに分割されていて小型。腹に巻き、背で引き合わせて着用する。
名詞鎧(よろい)の一つ。騎射戦に用いる「大鎧(おほよろひ)」に対して、徒歩戦用の簡便な鎧。草摺(くさず)りは細かに分割されていて小型。腹に巻き、背で引き合わせて着用する。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}すれ違う。行きかう。「ゆきちがふ」とも。出典更級日記 初瀬「いきちがふ馬も車も、かち人も」[訳] すれ違う馬(に乗った人)も牛車(ぎつしや)(に乗った人...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}すれ違う。行きかう。「ゆきちがふ」とも。出典更級日記 初瀬「いきちがふ馬も車も、かち人も」[訳] すれ違う馬(に乗った人)も牛車(ぎつしや)(に乗った人...
名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...
名詞主に平安時代、中流貴族以下の女性が徒歩で遠出するときの服装。単衣(ひとえ)・袿(うちき)を着重ねて腰紐(こしひも)を結んで引き上げ、垂れ髪を袿の下に入れ、歩きやすいように裾を壺折(つぼお)り(=は...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS