古語:

憎むの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「憎む」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/47件中)

[一]副詞①それでもやはり。出典落窪物語 二「なほなほな憎ませ給(たま)ひそ」[訳] それでもやはりお憎みなさるな。②いよいよ。ますます。出典狭衣物語 二「なほなほいかなりし事...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}うらやみ憎む。ねたむ。「そねぶ」とも。出典源氏物語 桐壺「めざましきものにおとしめ、そねみ給(たま)ふ」[訳] (桐壺更衣(きりつぼのこうい)を、ほかの...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...
分類人名『源氏物語』の作中人物。桐壺帝(きりつぼのみかど)の女御で第一皇子朱雀(すざく)帝の母。右大臣の娘で、朧月夜内侍(おぼろづきよのないし)の姉。帝の寵愛(ちようあい)をうける桐壺更衣(こうい)を...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}憎み嫌って、顧みない。出典笈の小文 俳文・芭蕉「にくみすてたるほどの人も」[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS