学研全訳古語辞典 |
にくみ-す・つ 【憎み捨つ】
活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
憎み嫌って、顧みない。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「にくみすてたるほどの人も」
[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
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活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}
憎み嫌って、顧みない。
出典笈の小文 俳文・芭蕉
「にくみすてたるほどの人も」
[訳] (ふだんは)嫌悪して顧みなかったような間柄の人も。
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