古語:

抱くの意味

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「抱く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/58件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助け抱くこと。看病すること。出典平家女護島 浄瑠・近松「女房たち二位殿をかいはうし」[訳] 女房たちは二位殿を助け抱き。②援助...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助け抱くこと。看病すること。出典平家女護島 浄瑠・近松「女房たち二位殿をかいはうし」[訳] 女房たちは二位殿を助け抱き。②援助...
分類連語(舅(しゆうと)などが、婿の)沓を抱いて寝る。▽通い婚の時代の風習で、通ってきた婿がとどまるのを願うことから始まった。出典栄花物語 暮まつほし「殿おはしまいて、夜は御くつをいだき」[訳] (新...
分類連語(舅(しゆうと)などが、婿の)沓を抱いて寝る。▽通い婚の時代の風習で、通ってきた婿がとどまるのを願うことから始まった。出典栄花物語 暮まつほし「殿おはしまいて、夜は御くつをいだき」[訳] (新...
分類俳句「行く春や重たき琵琶(びは)の抱(だ)き心」出典五車反古 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 行く春を惜しみながら、琵琶をかき鳴らそうと膝(ひざ)の上に抱き上げてみたが、何となく重く、ものうく感じられ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる(異性をふところに)抱くこと。抱擁(ほうよう)。出典今昔物語集 四・四「太子に取りかかりて、たちまちにくゎいはうせむとす」[訳] 太子にすがりつい...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる(異性をふところに)抱くこと。抱擁(ほうよう)。出典今昔物語集 四・四「太子に取りかかりて、たちまちにくゎいはうせむとす」[訳] 太子にすがりつい...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}驚きあきれはてる。びっくりしたようすをする。出典竹取物語 燕の子安貝「人々あさましがりて、寄りて抱へ奉れり」[訳] 人々はびっくりして、近寄って抱きかか...


   

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