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日光の意味

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古語辞典


    

「日光」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/74件中)

名詞①日光や雨などを避ける所。▽天皇の御殿にいう。②(神・貴人などの)御庇護(ごひご)。おかげ。お恵み。◆「み」は接頭語。
名詞①日光や雨などを避ける所。▽天皇の御殿にいう。②(神・貴人などの)御庇護(ごひご)。おかげ。お恵み。◆「み」は接頭語。
分類地名①今の奈良県にある山。②今の栃木県の日光にある男体山(なんたいさん)の別名。古くから修験道(しゆげんどう)の山として知られている。
分類地名①今の奈良県にある山。②今の栃木県の日光にある男体山(なんたいさん)の別名。古くから修験道(しゆげんどう)の山として知られている。
分類俳句「あらたふと青葉若葉の日の光」出典奥の細道 日光・芭蕉(ばせう)[訳] ああ尊いことよ。この日光山の霊域の青葉若葉に降りそそぐ、明るく輝く日の光は。鑑賞「たふと」は「たふとし」の語幹で、感動の...
分類俳句「しばらくは滝に籠(こも)るや夏(げ)の初め」出典奥の細道 日光・芭蕉(ばせう)[訳] しばらくの間滝の裏側にある岩屋に入った。折から僧の夏ごもりの始まる時期でもあり、しばらくは精進の気持ちで...
名詞国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。出典奥の細道 日光「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
名詞国の八方の果ての地。国のすみずみ。天下。出典奥の細道 日光「恩沢(おんたく)はっくゎうにあふれ」[訳] (東照神宮の)お恵みは国のすみずみまで行き渡って。◆「荒」は果ての意。
名詞①陰暦四月十六日からの九十日間。②「げあんご」に同じ。出典奥の細道 日光「しばらくは滝に籠(こも)るやげの初め―芭蕉」[訳] ⇒しばらくは…。◆仏教語。
名詞①陰暦四月十六日からの九十日間。②「げあんご」に同じ。出典奥の細道 日光「しばらくは滝に籠(こも)るやげの初め―芭蕉」[訳] ⇒しばらくは…。◆仏教語。


   

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