古語:

朝臣の意味

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古語辞典


    

「朝臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

接尾語①男子の名に用いる。「柿本朝臣(かきのもとのあそん)人まろ」。②動物や楽器や刀剣などの名に用いる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「翁(おきな)まろ、いづら」[訳] 翁ま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
名詞①臣下。家来。②姓(かばね)の一つ。「連(むらじ)」と並んで、律令制以前の大和朝廷の最有力の貴族の姓。参考②の「臣」の中のさらに有力な者が「大臣(おほおみ)」と...
名詞①臣下。家来。②姓(かばね)の一つ。「連(むらじ)」と並んで、律令制以前の大和朝廷の最有力の貴族の姓。参考②の「臣」の中のさらに有力な者が「大臣(おほおみ)」と...
分類連語(一)〔「奉る」が謙譲語の場合〕①〔「す」が使役の意の場合〕差し上げさせる。出典源氏物語 夕顔「門(かど)あけて惟光(これみつ)の朝臣(あそん)出(い)で来たるして、たてまつらす」...


   

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