「末」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/223件中)
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞戦国時代から江戸時代の末まで用いられた大形で長円形の貨幣。大判金と大判銀がある。普通は大判金をいう。[反対語] 小判。
名詞戦国時代から江戸時代の末まで用いられた大形で長円形の貨幣。大判金と大判銀がある。普通は大判金をいう。[反対語] 小判。
名詞弓の両端の弦をかけるところ。上の弓筈を「末筈(うらはず)」、下を「本筈(もとはず)」と呼ぶ。◆「ゆみはず」の変化した語。
名詞弓の両端の弦をかけるところ。上の弓筈を「末筈(うらはず)」、下を「本筈(もとはず)」と呼ぶ。◆「ゆみはず」の変化した語。
名詞弓の両端の弦をかけるところ。上の弓筈を「末筈(うらはず)」、下を「本筈(もとはず)」と呼ぶ。◆「ゆみはず」の変化した語。
名詞人間のもつ悪い性質。悪い心。出典正像末浄土 「あくしゃうさらにやめがたし」[訳] 人間のもつ悪い性質は全くどうしようもない。
名詞人間のもつ悪い性質。悪い心。出典正像末浄土 「あくしゃうさらにやめがたし」[訳] 人間のもつ悪い性質は全くどうしようもない。
名詞秋の末から冬にかけて吹く強い風。[季語] 冬。出典新撰都曲 俳諧「こがらしの果てはありけり海の音―言水」[訳] ⇒こがらしの…。◆「凩」は国字。
名詞秋の末から冬にかけて吹く強い風。[季語] 冬。出典新撰都曲 俳諧「こがらしの果てはありけり海の音―言水」[訳] ⇒こがらしの…。◆「凩」は国字。