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末の意味

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「末」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/223件中)

名詞ほうき。出典枕草子 いみじうきたなきもの「えせ板敷きのははきの」[訳] いいかげんな板の間を掃くほうきの先。
名詞ほうき。出典枕草子 いみじうきたなきもの「えせ板敷きのははきの」[訳] いいかげんな板の間を掃くほうきの先。
名詞手の先。指先。◆「た」は「て(手)」の意。「な」は「の」の意の上代の格助詞。「手の」の意。
名詞手の先。指先。◆「た」は「て(手)」の意。「な」は「の」の意の上代の格助詞。「手の」の意。
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世になって、わうぼふの尽きぬる故なり」[訳] これも世がになって帝王の政治が尽...
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世になって、わうぼふの尽きぬる故なり」[訳] これも世がになって帝王の政治が尽...
名詞①あたま。②頭髪。③能楽で用いる、毛の長くたれたかぶり物。怨霊(おんりよう)などに用いる。④物の最上部。先端の部分。出典枕草子 草の花は「冬のまで...
名詞①あたま。②頭髪。③能楽で用いる、毛の長くたれたかぶり物。怨霊(おんりよう)などに用いる。④物の最上部。先端の部分。出典枕草子 草の花は「冬のまで...
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。


   

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